古典力学?

あまりに暇すぎたから大学の勉強というのを始めてみた。
僕は数学科だし大学で履修するのかも分からないのだけど、家にあった本で古典力学の勉強をしてみた。

古典力学(こてんりきがく、Classical mechanics)は、量子力学が出現する以前のニュートン力学や相対論的力学。

というらしいがニュートン力学=高校力学と言って良いのか分からない〜。

で、使った本はこれ


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為近先生に習ってた時に買ったんです。

以下に感想書いてきますね


1.懐かしい

ぼく「座標に距離と時間と速度が書き込んであるよ〜懐かしい😭他にも原則あったけど忘れた〜😭でももう大学生だから怒られない〜☺☺☺」
と読みながら呟きました。

とにかく為近節!!!!!

2.難しい

当たり前なんですがdv/dtとかに慣れてないんで、運動方程式を弄って距離の式を作れることなんて知らないわけです。
(今書いてて思いましたがx=vt+・・・とか積分から作れますね。僕は何言ってんでしょう。。。)

だから
「式は立ったけどこんなん思いつかねーよw」という、高校時代では有り得ないミスが生じたわけです。

高校時代は式たった瞬間ゲームセット(式と現象照らし合わせてけば答え導けますから)。
でも大学生になると式を数学的にいじるんだなあ〜 
と思ったのです。

それでも僕がとくに難しいと感じたのは運動の法則という章だけでした。
高校時代でいう等加速度運動のところですね。1番簡単なとこですね。。。。
微積の登場が原因です。

しかし逆に言えば高校時代とは違い、運動方程式を立てる!!!!これが出来れば後は数学だから数学の力が要求されると思います。


以上です。
人間、習慣になったことからは離れられないもんです(´・_・`)